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ここのところ、模型のブームが起こってきているようです。あるいは起こりつつあるのか。たとえば、本blogのトップに貼り付けたUNIQULOのカレンダーの画像も、まさに模型、そしてジオラマです。 カメラマンの本城直季さんのインタヴューがあります。 http://www.fujifilm.co.jp/photomore/interview/honjo/index.html ランドスケープを俯瞰で見ようとするということですね。 いったいこのどこが、人を惹きつけるのでしょうか? ひとつは、このスケール感ではないか、と思われます。 たとえば建築の模型というのはたいていの人が見ていると思います。建物のショウルームにもよくあります。これらを見るときに、自分の側が極端に大きくなっていることを実感する、というよりも、むしろミニチュアを見ることの喜びがあるのではないでしょうか? 鉄道模型などもそういう位置づけなのかもしれません。 怪獣や巨大モンスターが登場するむかしの特撮映像でも、巨大な怪獣というより、微小になってしまっている見慣れた都市が、破壊されてゆくのは、かえって破壊的な願望を満たしてくれるのでは、と思います(このあたちは認知心理などで実験をしてほしいです)。 これは権力意識かもしれませんが、そういうことではないでしょう。 高層ビルから地上をのぞいて見ると、理屈としてはジオラマを見ているのとかわりません。しかし、それはリアル過ぎるのです。 リアルなものは壊してはなりませんし、その願望も抱けません。なぜなら自分も巻き込まれるからです。世界は戦争状態になるからです。 フィギュアも、このジオラマの流れにあるのだとは想定されますね。 http://www.uniqlo.com/calendar/ UNIQLO Calendar。音が出ます。 |
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