80年代ファッション復活? テクノ Weekend Culture

週末版

《目次》

―ファッション  80年代回帰なのか?
―音楽  ザ・プロディジーの新譜


■ファッション・ウィーク■

ミラノからパリファッションウィークを画像で見ています。服が売れていないのは、世界的現象。不況になるとデザイナーたちはいつも以上に丹念にそして魅惑的な服をつくる。

つい2年前までは、デザイナーたちが参考にしていたのは60年代や20年代ファッションでありました。それが1980年代を大幅に引用しはじめました―というのはマスコミ的な表現で、実際はそれほどでもないでしょう。混沌とした様式とでもいうしかありません。


ただ、コレクションを見ていると「完成度」というものは確実に上がっているとはいえるでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/milan/glist.htm?ge=355&gr=1019&y=2009&m=3&d=2
これはPRADAですが、タイトスカート全盛。

http://www.yomiuri.co.jp/collection/milan/glist.htm?ge=355&gr=1004&y=2009&m=2&d=28
ジル・サンダーは、画像をみる限り80年代ファッションを発展させているようにみえます。構築的なデザインは見馴れるとクールにみえてくるはずです。



一方、カジュアルブランドでは、
http://www.paulshark.com/
がおもしろそうです。ポール&シャーク。マリン系が見直されているなかで、こういった本格的なヨットブランドはある程度は流行しそうです。


■音楽■

Invaders Must Die
Take Me To The Hospital
2009-02-23
The Prodigy


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ザ・プロジディー。ほんとうに久しぶりのアルバムですが、きわめて充実。重量級テクノです。全体の構成もいいですし、高揚感もがっしり詰め込まれています。

いまの時代では、「1曲」の概念が変わっているように思うのです。ぶつ切りになった4、5分の曲が、たとえよく考えられて並んでいても、聴き手は曲の合間のブランクで冷めてしまう。それは自分だけかもしれませんが、もっと長い曲であってほしいのです。いわゆる長尺です。あるいはremixヴァージョンで、延々と続く曲。そういったものが聴きたい。
この『インヴェーダーズ・マスト・ダイ』がそういうアルバムだ、というわけではないのですが、曲の長さ、とかアルバム全体としての意味、ということはよく練られて作られていると思います。


(おまけのあとがき)
「週末版」を作ってみましたが、たぶん今週限定でしょう。




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