地球温暖化というセッティング

地球温暖化が本当に起きているのかどうか?という議論があります。本もかなり出ていますし、ネット上でもそういう発言が多々あります。


しかし、その問いはいまや変なのです。有効ではない、ということですね。


数日前、インドのシン首相が、「CO2の排出には先進国に責任がある」という趣旨の発言をしました。
その言葉に対して、「地球温暖化が起きているかどうかは疑問である」と返事をするのは、話がかみ合っていません。


「地球環境問題」や、CO2などの温暖化ガスの削減というのは、その初期から政治的なものです。そしてIPCCが出しつつあるレポートがデフォルトになり、「政治ゲーム」が進行しています。
ある種の「試合のルール」のようなものと呼んでいいでしょう。


そうなると、地球はいま寒冷化している(そういうデータはある)とか、温暖化には根拠がない、といくら抗弁しても逆効果になりえます。


http://www.copenhagenconsensus.com/Default.aspx?ID=953
有名なコーペンハーゲン・コンセンサスは、政策の優先順位をまとめたものですが、ここでは、「温暖化」が起きていない、というのではなく、彼らは他に優先事項があるでしょう?と結論付けたのです。
単純なことだと自分には思われるのです。











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