ホテルに必要な10のことがら 10 conditions in hotel management

ホテルへの要望をFTのコラムニストのタイラー・ブルレが書いるので、自分も書きます。将来、理想のホテルを作りたい。これは文句みたいになっていますが、ある水準以上のホテルはこれをやってほしいです。

ブルレはオペラ評論もやってますね、そういえば。雑誌の編集長でもあるし。イケメン。

ホテルは自分の研究対象なので、それなりに見ていますし、改善点もずいぶんあります。


+スムーズなチェックインとアウト。
+リゾートホテルでなければ、余計な会話はしなくてよい。
+偉そうにしていないコンシェルジュ。
+無駄な動きをするベルパーソン。
+しっかりしたセキュリティー。


+スーツケースなど、大きな荷物は黙って部屋の開けやすい場所においておく。
+頼んだいくつかの新聞が、「過不足なく」、朝5時にはドアにかかっている。
+インルーム・ダイニングを頼んだメニュー通りに持ってくる。
+メニューにお手ごろ価格で、コース料理の設定がある。
+ネット接続は接続しやすい状況になっている。無料であること。いちいち接続に手間をかけさせるホテルが多すぎる。


+バーの終業時間が遅いこと。
+24時間オープンのスポーツクラブ。
+クローゼットが使いやすい。引き出し。充分なハンガーの数。
+忘れ物をしにくい部屋の構造と色、素材。
+ホテルのTVリモコン操作がしやすいことと、押したらすぐに反応する設計。


+シャワーの温度調節がしやすい。ひねる部分を間違えない構造、サイン。
+ポットコーヒーの分量を多く。少々高くてもよい。
+アメニティーを使いやすく。まずフタが開けにくい。シャンプーかコンディショナーか、バブル・バスなのかわからない。キャップが滑りやすく、手が濡れているとさらに開けにくい。
+歯ブラシ、歯磨きは、ビジネスホテル以外ではいらない。
+売店に気の効いたものが置いてある。お土産になりそうなもの。


+クラブフロアーならば、充分な飲みものを。食事やカナッペはいいから、コーヒー、紅茶、リカー類を飲みやすく。ビュッフェスタイルでよい。
+VODの映画を新作重視にする。ハリウッド系だけ並べない。
+座りやすいイス。見た目ではなくて、座りやすさ。机も重要。その周囲に充分な数のコンセント。
+シモンズ社製のベッドならなんでもいいわけではない。腰痛ではないのに、腰痛になるものもある。


このくらいが最低ラインなのです。それもなかなか出来ていない場合もある。たとえば照明スイッチの場所がわからないとか。エアコンの音がうるさいとか。照明が切れている、時計の時間があっていない。こういうレベルのことが多い。
こちらはお客だから当然の権利だ、と言いたいわけではまったくないのです!!


むしろ泊まることで余計なストレスが発生する場合もある(即効で忘れますが)。どうみても10以上ありますな。


http://www.ft.com/cms/s/2/4e269622-8dec-11de-93df-00144feabdc0.html



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