アフォリズム、その34

現在は過去によって改造されてゆく。過去は現在によって書き換えられる。
その意味で、過去と現在は相補的である。


たしかにベルリンの壁は崩壊した。しかし壁は拡散した。イスラエル、リオデジャネイロ、アメリカ=メキシコ国境といった物理的な壁。そして移民拒否という不可視な壁。



民主制の過剰から生物学的政治、ファシズムが生じた――エスポジト



二番目の歴史。銀メダリストの歴史。副官の歴史。副艦長の歴史。



純粋さ。人は、悪に触れてはじめて大人になる。それは悪の取り込み(体内化)を伴う。



マルクス主義にはまだ清算されていない要素が充分にある。その筆頭は歴史の時代区分だ。その反面、マルクスは、その可能性がまだ取り出されていない。



フロイトと、神経科学を安易につなげてはならない。



2種類の人間。運命論者は「なるようになるさ」と考える。偶然への信仰。もうひとつの種類。運命を自ら変えようとする。必然に対して必然で対応しようとする。






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