5/26日、「EUと食文化」のサポート

昨日5月26日の上智大コミュニティー・カレッジで扱った文献を補っておきます。



マルクスについては、エンゲルスとの書簡部分です。
http://extra.at.webry.info/201005/article_2.html
本ブログでも比較的最近書いています。


本城 靖久、『グランド・ツアー』、中公文庫、1994
(コンパクトな中に内容が詰まっています。入手が難しいか)

村岡 實、『日本のホテル小史』、中公新書、1981
(日本の場合です。ホテル受容史)

澤 護、『横浜外国人居留地ホテル史』、白桃書房、2001
(やや専門的です)

A・エスコフィエ、『エスコフィエ自伝』、中公文庫、2005
(レストランの「完成期」です)

ミシェル・フーコー、『監獄の誕生』、渡辺一民他訳、新潮社、1974
(ベンサムについて。パノプティコン)

ロベルト・エスポジト、『近代政治の脱構築』、岡田温司訳、講談社選書メチエ、2009
(現在のフラットな空間。言及せず)

ジャック・デリダ、『歓待について』、廣瀬訳、産業図書、1997
(ホスピタリティーについてのパラドクス)

Elaine Denby, ”Grand Hotels”, Reaktion Books,1998
(グランド・ホテルに関しては、この本がいちばん包括的に説明しています。「定義」なども記載があります)。図版も多し。

A.K.Sandoval-Strausz, ”Hotel An American History” Yale University Press,2007
(アメリカに限定したホテル史)

Nicholas Kiefer, ”Economics and the Origin of the Restaurant” Cornell Hotel and Restaurant
Administration Quaterly,August,2002
(タヴェルンからレストランへ、の部分の論文)

Andreas Augustin,Andrew Williamson,"The Oriental Bangkok" Treasury Publishing,1997
(グランドホテルの東進、アメリカへの進出)
http://www.famoushotels.org/books/462
これですね。他のホテルも。有名ホテルシリーズ。年表にご質問がありましたが、この本です。


映画、『グランド・ホテル』に関しては、Wikipediaにかなり詳しく記事があります。グランドホテル形式についても。少し自分の認識と違います。誤解しているかもしれません。

以上、入手可能性があるもののみです。絶版もありますね。またなにかありましたら、補います。






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この記事へのコメント

PLUM
2010年05月27日 23:21
昨日、講義を受講させていただきました。 ベンサムの監獄の設計図とグランド・ホテルの関連に、新鮮な驚きがありました。伝授いただいた文献では、グランド・ツアー、エソコフィエ自伝、監獄の誕生は読んでみたいと思いました。
田中公一朗
2010年05月29日 02:42
ありがとうございます!
文庫の『グランド・ツアー』は品切れですね。図書館か古本屋になってしまいますが。
みなさんに熱心に聴いていただき、感謝しています。
では!

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