METのリング、新演出 Propelled Wagner's "Ring" in MET

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ニューヨークのオペラハウス、メトロポリタンオペラ、通称MET。便利なところにありますし、最近は映像をライヴやHDの形で映画館で上映しています。マネージャーが変わってから、ずいぶんとオープンになりました。

さて、ここでご紹介したいのは、ワーグナーの『リング』のロバート・ルパージュによる新演出です。



このように、舞台上手から下手まで軸を通し、軸を中心に回転する板がついています。まるでプロペラのようにくるくると回ってゆく。またプロペラは、映像を映しこむことも可能になっています(最近の流行なのでしょう。ドイツ座で似たような装置の写真を見せてもらったことがあります)。手間と時間と、安全性の問題がかかわってくる装置。


指揮はジェームス・レヴァインなので、それほど新しいことや緊張感などは期待にしくいでしょうが、装置が効果的で演出が意図通りになれば、面白くなるでしょう。


http://www.metoperafamily.org/metopera/season/single/reserve.aspx?perf=11053#cast
ブリン・ターフェル(ヴォータン)以下、中堅で固めたというところ。座席はうんと高いところもありますね。立ち見は22ドル。
もし観るのであれば終演後の帰り、付近でタクシーはつかまります。夜遅くなりますからご注意を。


METの『リング』といえば、オットー・シェンクの保守的な演出で上演されてきました。DVD化もされていますが、

プレミアについてのニューヨークタイムスの記事です。画像あり。
http://www.nytimes.com/2010/09/19/arts/music/19ring.html?_r=2&ref=global-home

この演出は、松竹系の映画館で日本でも上映の予定と聞きます。楽しみです。






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  • プラダ トート

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