テーマ:政治、経済

「ビジネスパーソンのためのリベラル・アーツ講座」 開催します!!

「ビジネスパーソンのためのリベラル・アーツ講座」を開催します。 主な対象:20代後半から30代後半のビジネスパーソンを念頭に置いていますが、どなたでも歓迎します。性別その他一切問わず 日時:2015年4月16日(木曜日)、4月23日(木曜日)の2日 場所:MARUNOUCHI CAFE 倶楽部21 有楽町駅徒歩3分…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

市場主義と、飛行機原理 Market and Airplane

市場、マーケットということを考えてみます。 すると、マーケットは著しく不安定であることがわかります。市場の誕生、資本主義の初期のころからそうであったのですね。これに関しては、当時でいえばバジェットやマルクス(彼の場合は交換)の研究が役立つのはとくに書く必要はないでしょう。現代経済についても、市場がもつ非対称性(アカロフ)などひじょ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

バブル期以降の「不安」、団塊世代の下 Unstable Society

いま自分の世代が、どんなことを考えているか、そんなことはわかりようがないので、自分の周囲で起きていること、それから自分自身に起きていることを短く書いてみようと思います。 高校の同級生がいます。部活も同じでした。彼は某国立大を出て建築関係の企業に就職、一級建築士としてマンション建築をしていました。バブル崩壊後に解雇され、その後1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

逆・明治維新とはなにか?Reverse the Restoration

逆・明治維新とはなにか? それはどうわれわれの生活を変えるのか? 明治維新。藩という名の地域が、緩い形で統合されていた幕藩体制を、明治政府という中央政府が強力に日本地域全域を統治すること、それが明治維新だった。 その逆のプロセス、つまり強力な中央政府の力を減らし、その権力を地域に分散させる。というよりも地域の自…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「分離日本」について Separating Japan

分離日本とはなにか? 分離日本。これは世界でいくつもある、分離主義とひとつ、と考えていいと思います。 分離日本とは「日本という国家を、統一したものとして、法、行政、経済をまとめてゆくことを止める」という政治的な動きを指します。 なぜか? なぜこういう革命的な動きを指向するのか? もっともシンプルな…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

コンパクト主義という提言 Compactism

【コンパクト主義】Compactismという言葉にたどりつきました。 コミュニタリアン的なものでも、市場主義だけでもありません。 むしろ「空間の凝集性」を重視しようとする考え方です。 ここでいう主義、というのも、従来の主義ismとはやや意味が違うかもしれません。 大きなもの、の時代では、すでに終焉を迎えつつある、…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

311以降の世界構想 ①

国家システムの弱体化とコンピューティングによって、巨大建築や施設は不要になる。いや、すでになっている。この巨大施設が大量の投資、雇用を生んできた。それに付随して税も設定されてきた。しかし、これらはもはや過去のものだ。 となると、どう紛争を少なくしながら、巨大システムを解除してゆくかに問題設定は移るのではないか。社会は分散化とい…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

リスク、経済、災害 Risk, Economy, and Disaster

社会がかかえるリスクをどう算定するか? どういった方法がありえるか。 今回の経済危機、地震、津波、放射線といった一連の出来事、ここでのリスクはもはや誰にもわからない、ということが明らかになった。 ほかにも実例として、新型ウイルス、遺伝子組み換えや遺伝子治療、化学プラント、原油流失、リスク分散型投資などがある。いままで、すべ…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

『ゴダールのソシアリスム』を観る "FILM SOCIALISME" parJLG

ジャン=リュック・ゴダールの映画、「ゴダール・ソシアリスム」を先日観ました。 もういろいろなことがブログを拝見していると書かれているので、それらは飛ばします。画像がきわめて美しいことや、編集のテンポが快適であることなどですね。それから引用されている映画、作家、哲学者などは他のブログに任せたいと思います。 少し気に…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

幻想 The Imaginary

幻想的であること。想像力を駆使するなかで、なにかストーリーや映像を思いつく。もしそれが現実にならなくても、頭の中で人を高揚させる。それが幻想だ。 幻想の役割は一般的に軽視されている。場合によっては「無駄なものだ」とはっきり口に出される。現実をみよ。あたまを冷やせ。現実逃避をするな。こういう表現が、蝶や蛾のように上空を飛…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不確実性とネコ Uncertainty and Cats

偶然性ということを考えた場合に、およそ2つのことが想定できる。ひとつは、ある程度の想定の範囲内、予期できる範囲の偶然性がそれだ。ネコがピアノのキーの上を歩く場合、いろいろな音がするに違いない。通常、それらは不協和な音だろう。もちろん、偶然にモーツァルトのピアノ・ソナタに近くになってしまう可能性は残されている。しかし、それは偶…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

息子の資本主義 Son's Capitalism

なぜ西ヨーロッパとアメリカ、そして日本だけが資本主義化できたのか? いろいろ回答は出てきているけれど、決定的なものはいまだない。 いまの歴史学的な思考方法でいうならば、社会、経済的な条件が整い、そこに偶発性が作用し資本主義が成立したのだ、という説明ができる。少なくとも、ウェーバー的な説やプロト工業化だけでは理解するのはむず…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2010年、ノーベル経済学賞 Nobel Prize for Search Theory

2010年のノーベル経済学賞は、「サーチ理論」の3人。 とくに労働市場において、なぜ市場が機能しないのかについての研究です。労働のミスマッチ。もちろん人は財ではあるけれど、交換可能ではないのですね。スキルも個々に違う。 ヴィデオ中、質問に応えているのはニューヨーク・タイムスのキャサリン・ランペル記者。 …
トラックバック:2
コメント:2

続きを読むread more

【書評】 岩村充、『貨幣進化論』

貨幣進化論―「成長なき時代」の通貨システム (新潮選書)新潮社 岩村 充 Amazonアソシエイト by なぜここまでデフレが延々と続くのであろうか? 金利を下げられるところまで下げても、「流動性の罠」に囚われたままなのはなぜか? もしかすると、これは経済構造が変わってしまっているからではないか? こう考えるのが自然でしょ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

フランスがフランスでなくなるとき L,E,et Fraternite

国家としてのフランス。自由、平等、博愛(友愛)。この3つの要素をいま手放しつつあります。今日まで来たプロセスを時系列的に振り返ってみます。簡単なコメントを入れてみます。EU域内も含めましょう。 ■1989年 □ スカーフ事件 パリ近郊の公立学校で、女子生徒がスカーフをつけていたのを止められなかった。ジョスパン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シンガポールの戦略(追記あり) Singapore's Scenario Writing

シンガポールというと、都市国家のイメージが強いでしょう。あるいは、マーライオンかもしれません。 この国家は、政策が明確です。世界から有能な人材を呼ぶために、大学を設置。とくにバイオテクノロジーを重視。それと金融都市として生きてゆく。あとは観光業。クリエイティヴ・クラスをターゲットにしているのは明確か。 政治的には、華…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ハリケーン・カトリーナから5年のニュー・オーリンズ Music and Trauma

ジャズ発祥の地とされるニュー・オーリンズ。もはやアメリカではジャズはほとんど聴かれない音楽になってしまいましたが、でもこういう伝統という形で残ってはいます。 ここでも画像に出てくるように、もはや自宅に戻ってこない家も少なくない。 このクラリネット・プレーヤー、マイケル・ホワイト、いい音ですね。(同姓同名のドラマーがいます…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

現在の政治経済情勢について On Crisis

共産党一党独裁、一国二制度の国。そのあちこちでストライキや賃上げ闘争がおきる。「共産主義は労働者の権利を守ってくれない!」ということだろう。一方、資本主義国家群は、破綻する金融機関をはじめ自動車メーカーなど企業を税金投入で救済、国家資本主義、いや実質的な社会主義になっている。 また日本やドイツは大連立状態になっており、見かけは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

5/26日、「EUと食文化」のサポート

昨日5月26日の上智大コミュニティー・カレッジで扱った文献を補っておきます。 マルクスについては、エンゲルスとの書簡部分です。 http://extra.at.webry.info/201005/article_2.html 本ブログでも比較的最近書いています。 本城 靖久、『グランド・ツアー』、中公文庫、1…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

日本外交に対する小さな提案、「政米経中」 Chinamericapan

日本政府の外交に関して小さな、本当に小さな提案をしたい。 現在の日本政府の外交方針は一見鮮明のようでいて、実はそうではない。アメリカ重視といいながら、基地問題は先送りしている。アジア共同体構想を掲揚してみたものの、自ら能動的にその実現を図ろうという意思は見当たらない。外相会議や二国間会議はこまめにやっているがそれ以上にはならない。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

グローバルな政治=経済の悲惨と希望

先進国と中国は、これまでの1年半で計300兆円の不況対策の予算を捻出した(額は概算)。中国を除けばほとんどが国債発行でまかなっている。そして、その帰結がEUの弱体化と、US内部の政治的な分裂だろう。これだけ支出をすると、その返済のためには税を上げるか、緊縮財政政策を取るしか政府からみれば方法がない。 しかし、緊縮財政は当該国の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

3度目の16世紀 The 3rd Time 16th Century

マルクスは、エンゲルス宛の手紙に次のように書いている。 ブルジョワ社会が16世紀を2度体験していることは否定のしようがないだろう。16世紀は、1度めのとき世界へと導き、今度は彼らの弔いの鐘を鳴らさずにはいないだろう。僕はそれを望んでもいる。ブルジョワの任務は世界的市場を創造することにあり、少なくとも市場という基盤をもつ、生産の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

文化政策と都市政策について Cultural Policy and the City

文化政策といっても一般的には明確ではないかもしれません。もともと文化に政策があるのか?という問いも生まれそうです。 しかし、この比較的新しい分野は、沈滞しつつある先進国に大きな意味をもつでしょう。 文化と都市の公共政策―創造的産業と新しい都市政策の構想有斐閣 後藤 和子 Amazonアソシエイト by 後藤和子さんの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中国のネット規制やアク禁と情報。

いま北京にいるのですが、日本でもっとも使われている検索エンジンにはアクセスは出来ます。しかし、出てくる結果が日本の場合と大幅に違います。つべtubeは出てこないですね。ついったーは当然アクセス不能です。それでなにもツイートできないのです。 この都市にいると、貧困ということをリアルに考えさせられます。この国家はまだまだ途上国と呼んで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

UPSの物流 Tracking what i bought

数日前にEU圏の通販で、PCを持ち歩くためのカバンを買いました。配送しましたというお知らせが来たので、トラッキングを見てみると: Location     Date Local Time DescriptionWhat's This? SHENZHEN, CN 03/05/2010 5:1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2030年のヴィジョンの前段階。20|30 Vision in history

ちょっとした依頼がありました。結局仕事にはならなかったのですが、「21世紀を予想できるような文献を収集せよ」という内容。これをいい機会としてみます。 みなさん、「日本にはヴィジョンがないないないー」、とおっしゃる割には自分でヴィジョンをお出しになっている方はとても少ない。陰謀史観はお好きのようですけれど。叩き台になるかどうかわかり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブックリスト、大学受験用、社会科学系

2010年 早稲田大学政治経済学部AO用ブックリスト March-2010 Edition Filed by Crow Echirov TANAKA 田中公一朗 ::政治=経済=国際:: ◆佐和隆光、『グリーン資本主義』、岩波新書、2009  グローバル・ケインズ主義と、いくつかの提案。 ◆寺島実郎、『世…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

国家資本主義、強化版 Extended Remix of National Capitalism

国家資本主義。定義をしておきましょう。 <政府が、民間の企業の後押しをするだけではなく、私企業が倒産しそうになると、資金援助をし、事実上の国有化を行なう政治体制> これでいかがでしょう? なにか足りないか。足りないかもしれません・・・ ただ、アメリカ、ユーロゾーン、UKなどは完全にそうです。日本政府も負けては…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アメリカの製造業 Manufacture's Future in U.S.

http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=6214437n&tag=cbsnewsSectionContent.3 なぜかembedがうまくいかないので、URLを貼ります。 アメリカの製造業。このCBS NEWSのレポートでは、アメリカでは製造業に敬意が払われず、仕事がアウトソーシング…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more