今年2009年の本ブログエントリー・ランキング 今年はまもなく終わり。とくにアクセスカウンターなどをつけていませんが、参照数はわかります。nijnja toolsでもつけたほうがいいのでしょうか? ざっと見て、今年PVが多かった記事を挙げてみます。かっこ内は参照数です。本年は、書きたいことはたくさんあるのですが、記事数は少なくなりました。もちろん、読みたい人がいるかどうかはまた… トラックバック:0 コメント:0 2009年12月07日 続きを読むread more
たくさんタマってゆく So Many Electric Adaptors,So Many Tears 古新聞でも、ゴミでも、アマゾン日本のダンボールでもありません。それは、 AC/DCアダプター。黒い、コンセントに差し込むあれ。 いったい自宅にいくつあるのでしょうか?? 何台ものPC、各種電気楽器、昔使っていたCDプレーヤー、MDプレーヤー。それらのアダプターです。 それぞれ直流のボルトが違うので、ビミョウに必要… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月19日 続きを読むread more
なぞの渋谷駅 Metro Jam, or Shibuya Underground St. 副都心線、渋谷駅です。線路のみ先工程で敷いてあります。 ということを移動中に書き込んでみました。 これは将来の東急東横線の線路でしょう。 副都心線、これで建設費が約1200億円かかっています。うち道路目的税から約200億円(日経新聞より)。 今日2回乗りましたが、地中深くにあります。渋谷は地下5階。実… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月14日 続きを読むread more
小さいものとダメ系 The Small and Expressing Self-Discontent いまの20代の世代を遠くから見ていると気がつくことがあります。 30代前半とは違い、自分探しはしないんです。 ではなにをしているのか? 自己否定です。ダメ、ムリ、イケテない、凹み、ありえない、ウツ、といった語彙によって表現される自己否定です。 彼らがなぜ自己否定を好むのか?? 自分の能力を高く見積もりすぎる… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月10日 続きを読むread more
元気のない男子たち Sexsuality Inside Outside In 最近いまいち元気がない。なぜかなと思っていたら、いい女と付き合ってないからと気がついた。簡単なことでした。(自分はモテるわけでないので念のため)。 自分の場合を語ってもしょうがないし、ここは「子ども」も読むかもしれないので、あまり正確にはかけない。でもね、確実なのは、セックスの大事さです。 どうも自分のヒアリング調査… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月04日 続きを読むread more
このブログを続ける理由。 なぜ、こんな原稿料もでないことをしているのか、疑問をもつ人もいるでしょうね。自分でも少し疑問です。今日だって体調よくない。自分の業績になる論文を書くほうに集中すればいいじゃない、とも思います。 (注:アマゾンといちおうつなげたものの、別に自分が勧めたから買うものでもないでしょう。実際ほとんど誰もここからは買わない。 あ、「く… トラックバック:0 コメント:3 2008年04月15日 続きを読むread more
未来が見えない不安 Future Never Spread Out in Japan 感じている人は感じているのでしょう。 どこか非常に不安定で、どうかするとおぞましいものがいまこの東アジア地域を覆い出していることを。 まずはじめに。 自分自身は国家主義者ではまったくありません。むしろ逆です。(カンティアン的なものは、国家をも基礎にしているのです)。 ■政治的空白。 国際政治は、生徒会とは違… トラックバック:1 コメント:0 2008年04月04日 続きを読むread more
ものごとがうまくいかないとき When things go not well なにをやってもうまくいかないとき、というのがありますね。 また逆になにをやってもおもしろいようにうまく進むときもある。 たぶんこの現象、科学的に見ると、散逸構造になっていたりしそう。少なくともその人その人の、ワルイコト・イイコト分布曲線というのが描けそうです。もちろん誰がどうやってそれを測定するのか?とか、単位はなに?という… トラックバック:0 コメント:2 2008年04月01日 続きを読むread more
「帰国子女」幻想 Delusion of Kikoku (昨日今日、あまり体調がよくありません・・・それで文でも書きます。仕事量が多いから? 暖かいから?) テーマは、「帰国子女」。 このことば自体がなかば差別的に使われていると思います、「あの人、ほら、帰国だから」という使い方ですね。 帰国子女を「海外経験者」とか「在外長期滞在経験者」と言うと、話がより複雑になりそ… トラックバック:0 コメント:2 2008年03月13日 続きを読むread more
チャーチルに関する小さな話 Little Story on Intelligence 違う2冊の本で出てきた話なのでおそらく実話なのですが、いまは確認できず、記憶で書きます。本が思い出せません。またかりにフィクションであっても、現実もある種のフィクションなので同じことです。 英国、かのチャーチルが首相のころ、政治学者のアイザイア・バーリン Isaiah Berlin を昼食に呼ぼうとして、その旨を秘書に伝えたそ… トラックバック:0 コメント:2 2008年02月26日 続きを読むread more