テーマ:映画、映像

【映画評】『インセプション』(C・ノーラン監督)Inception,layer of dreams

わたしたちを取り巻いている世界とはいったいどういう構造をしているのだろうか? そしてまた、自分周囲の世界は現実に存在しているのだろうか? こういう疑問はほとんどの人が一度はもつのではないだろうか。 (映画の「内容」についても書きますので、ご注意ください) この映画においては、他者との夢の共有、そして夢の階層…
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映画、『倫敦から来た男』 The Man from London

映画は、時間の芸術。それはいまさら書くまでもないことだけれど、もし時間と映画の関係を画像にしたら、こうなるだろう。 監督はタル・ベーラ Béla Tarr、ハンガリー出身。『ヴェルクマイスター・ハーモニー』の人でわかるかもしれない。原作は、ジョルジュ・シムノン。メグレ警視シリーズで有名。この『倫敦から来た男』も日本語…
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「映像の時代」は終わったのかもしれない Pictures Break Down

個人的なことですが、映像というものにほとんど信頼をおいていません。より正確にいうと表象そのものrepresentationにも疑いの眼を向けています。 たしかに表象=代理表象の「意味」について考えるということは有効でしょう。どういう画像がなぜ流通するのか? なぜそういう画像のみが流れるのか。決して流れない種類の画像があるのか?…
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ポニョと崖の上のブリュンヒルデ Ponyo and Brynhildr on the cliff

宮崎駿さんの新作、『崖の上のポニョ』。 この、「ポニョ」と宗介に名づけられる前のポニョの名はブリュンヒルデです。ブリュンヒルデといえば北欧神話、そしてワーグナーのオペラ(『リング』)の登場人物ですね。女性の戦士です。 実際、映画中この名前が与えられたとき、新日本フィルが演奏するワーグナー調の映画音楽が数分間流れます。 …
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『バイオハザード 3』(映画)

映画のほうの、『バイオハザード3』をDVDで見ました。前2作より充実しているのではないでしょうか。 ストーリーは、なにも変わらず、アンブレラ社の開発したT-ウイルスによって人類がゾンビー化してしまい実質滅亡、地下に暮らしているという設定なのです。 今回は血の量もひときわ多く、寝る前に見るものではないですね。 映画の…
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