銀行への「規制」 Obama Rules

突然です。前置きなしに、オバマ政権の金融関係の規制案です。

重要なのは3つ。

銀行の自己売買部門の規制。これはまだ実態ははっきりしません。
ファンドへの投資。
金融部門の巨大化の防止。

この3つです。


ガイトナー財務長官がPBSに出演。


ポール・ヴォルカーのアイデアであることが言われています。

もちろんここにもあるように金融関係の株は下落。

さらに、当然予想されることは、途上国や中小の企業からの融資の引き上げや利率の上昇、そして金利そのものが上昇することでしょう。

これは経済学的に答えが出にくい問題かと思います。

なぜか?


①バブルをもう一度どこかで起して、その後さらに大きな「金融危機」を生むのは(ほとんどの人にとっては)避けたい。
しかし、
②規制をかけすぎて、流動性が減少し、金利が上がるのも(ほぼ全員にとって)避けたい。

では、この①と②の均衡点がどこかにあるのか?ということです。

あるのでしょうが、わからない、というのが正確な答えかと思います。(ただし間違っているかもしれません)。


世界に流れている資金量が概算でもよくわからない。またアメリカの規制によって、それらの資金がどう動くかはさらに不確定。
あとはこのオバマ政権の金融規制が実際に法制化されるかどうか、です。健康保険でこれだけ苦戦しているのであれば、金融規制も厳しいでしょう。





参考:
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13474920100122?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
(日本語)
http://extra.at.webry.info/200912/article_6.html
(先月に書いたもの)
http://www.nytimes.com/2010/01/22/business/22banks.html?ref=global-home






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