チューリッヒを目指すシンガポール Singapore has set,seemingly

タイトルとは関係ないんですが・・・『ハンニバル・ライジング』。日本語のHPを見た後で、アメリカのHPを見たら・・・出来が違いすぎ。実際、音からなにからリアルです↓

http://www.hannibalrising.com/

もうコワイです。1950年代のリトアニア、という設定だけで、ストーリーはおもしろいかもしれない、という期待を抱かせるに充分。そしておなじみの、グールドの『ゴールドベルク』が。
見にいくなら、夜の最終回とかになりそうですが、絶対悪夢を見そう。


さて。

シンガポールといえば、退屈都市で有名でしたが、いまはずいぶん変わったようです。少し前に、シング在住の人からその面白さを少し聞いていたところ、今日のIHTに、シンガポールの変革の詳報がでてました。

話が長くなるので短縮するとmake story short、EUにおけるスイス、それもチューリッヒやジュネーブのような位置づけを目指しているようなのです。

スイスについては、スイスフランは強いし、周辺国にくらべれば物価は高いものの、車ですぐフランス、イタリアなどに出れますから、生活費は安い。治安が抜群にいい。軍事力も適度にもち、銀行も多い。税制の関係で、メガ企業の本社がある(ネスレをはじめとして)。
それから時計を中心にした産業。ジャズも盛ん。クラシックも盛ん。本来の意味でのセレブリティーが住む場所に選ぶような、社会の安定。

簡単にいえばこれがスイスでしょう。スイスはユーロではありません。ここは大きなポイント! スイスフランを守っている。


そこでシンガポールです(シング)。

まず治安がいい。

テクノロジー(とくにバイオテクノロジーに集中して力を入れている)。

スイスの銀行のように、守秘義務を持てる立法をしようとしている(僕には関係ないことですが、これでシングにお金は集まる)。法人税が安い。
実際、シティバンクのプライベート・バンキング海外部門の本部はシングにあるそうです。スタンダード・チャータードも同様。

欧州の価値観と東洋の価値観の混合を目指す・・・そんなにうまくいく?という気もしますが、シングに相当興味がでてきました。

都市国家、というのが大きいですね。日本のような地理的に大きなところではできないことが可能。

タックス・へヴンになることを危惧する他国もあるようですが、シンガポール政府の方向は、もはや明確。とにかくスイスのようになること。

多文化、多民族で英語が通じる(シングリッシュもあるが)場所だし。

毛嫌いしないで1回行ってみようかしら、と思ったところ。

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